2013年02月11日

楽器のお話

夜中、何かの拍子に首に激痛が走り飛び起きたねこてんです。

この間までやっていた Kayser(カイザー)10番の左手が
ねこてんにとっては腕がねじくれるんじゃないかと思うくらい
きついコードの連続だったので、力が入りまくりだったせいか、
最近、左肩から左の二の腕、肩甲骨など筋肉痛だなあと思ってたんですよね。

そしたら、このありさまでもはや首を回すのもツライです…情けない。

でも、練習しない訳にもいかない。

幸いなことに、10番は前回のレッスンで上がったので、
今はそこまできつい課題はないんですが、構えるだけで痛い…(TдT)

そんな、ねこてんの折れた心を立て直す一枚の葉書が届きました。

じゃ〜ん!
130208_2330~01.jpg

楽器の横に貼ってあるのがそれです。

ねこてんの楽器を作ってくれた、イタリア、クレモナ在住の
日本人制作者、矢久保圭さんから年賀状のお返事が届いたのでした。

矢久保さんのブログ

ねこてんの楽器は、矢久保さんのオリジナルモデルで、
見た目はすんなりして小柄、特に胴がキュッとくびれています。
裏板は一枚板で、ニスがとても美しくホログラムのように立体的に見えます。

肝心の音ですが、ねこてんのバイオリンの先生も絶賛の
とても良く響く、明るいキラキラした高音と深い低音で
ねこてんの腕にはもったいない楽器です。

それなのに、去年の初夏にイタリアから出来立てでやってきたので
柔らかかったニスにテールピースや、顎当ての跡をくっきり付けて
しまいました…。
ちょっとぶつけて瑕も付けちゃったし。

でも、そんなこんなしながらも、ねこてんと一緒に
成長していってくれるかけがえの無いパートナーです。

死ぬ時、この世のものを1つだけ持って行っていいと言われたら、
迷わずこの楽器を持って行きたい!

まあ、それは無理なので、大切に弾いて、ねこてんの寿命が付きても
こいつは残り、色々な人々と、何世紀も素敵な音楽を作っていける
幸せな楽器であり続けるといいなあと思っています。



posted by ねこてん at 13:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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