2013年04月29日

黄金週間と初!弓の毛替え

ねこてんが今勤務している会社は週休2日制ではありますが、
祝祭日はお休みではありません。
従って、毎年ゴールデンウィークは全然ゴールデンじゃないのです。

でもなんだか気分は大型連休って感じで気が大きく(?)なってしまい、
先週末はいつにもまして予定がてんこ盛りでした。

まず、25日(木)はバイオリンの先生のやってらっしゃるバンド
(バイオリン・ビオラ・ウッドベース・ギター・パーカッションという編成)の
ライブが20:30からあったので、仕事帰りに寄りました。
場所が職場から歩いて10分ほどのスペインパブだったので、
時間的にはまったく問題なく…というより時間潰すのが面倒だったw

先生のクラシック以外の演奏は初めてだったんですが、実は仕事の都合が
どうなるかわからなかったということもあり、予約していかなかったので、
案内された席がステージから一番遠いカウンター席という悪条件。

場所もパブということもあり音響があまり良くなくてMCに至ってはほとんど聞こえず、
選曲など面白かったですがライブとしては、まあまあな感じでした。

そして、週末土曜日はかねてから懸案になっていた
USJのハリウッド・ドリーム・ザ・ライド期間限定逆走バージョンに
乗りに行きました。

いつもながらグダグダなUSJのスタッフの対応にイライラしつつ、
それでもせっかくそれ目当てで来たので朝9時15分から並びましたよ〜。

気候が良い時期だったので、助かりましたが、もともと待ち時間が360分とか
言ってた上に、時々『システム調整』で休止したりで、結局乗り終わったのは
16時15分でした。なんと7時間ひたすら並んでいたことになります。

我ながら馬鹿です(笑)
ねこてんの『 アトラクションのためにひたすら並ぶ in USJ 』史上最長の
待ち時間です。

でも、まあ、バックドロップは結構怖かったので無理やりよしとしよう。

その次の日、つまり昨日の日曜日には心斎橋にある国際楽器さんで、
初めての弓の毛替えをしました。

この弓は、以前使っていた中古バイオリンに付いていたもので、
素性はまったくわかりません。

そのバイオリン自体はブルガリアのKremonaという弦楽器メーカーのModel VP3。
白川総業さんが輸入し、アウトフィットとして販売されていたようです。

なので、ひょっとしたら白川総業さんに問い合わせたら
ある程度のことはわかるのかもしれませんが、そこまでするほどの
銘弓ではないので、そっとしてあります(笑)

さて、この楽器を手に入れたのが、2011年の12月。
それから、半年ほどして、今弾いている矢久保圭さんのバイオリンを
購入したので、KremonaVP3はほとんど弾かない予備の楽器になって
しまいましたが、弓はずっと同じ物を使っていました。

手に入れた時点で、前の持ち主がどのくらい弾いていたのわからないですが、
少なくともねこてんの手に渡って以来、1年6ヶ月酷使され、
やっと毛替え…ということになります。

心斎橋の国際楽器さんはとても親切・迅速・丁寧で、
予約せずに行ったので、1日くらいの預かりは覚悟だったのですが、
たった2時間(実質1.5時間くらい)で出来上がりました。

値段は5,775円だったかな…とにかく、6千円でおつりが来ました。

ついでにE線についているアジャスターの調子がもともと
あまりよくなくて、とても固いので、その調整もお願いしたのですが、
ネジ周りの掃除だけで、ネジ自体の交換をしなかったからと言って
その分は無料でやってくださいました。

会社からすぐだし、こういうお店が行動範囲にあるのは
恵まれているなあと思います。

もう少し腕が上がったら、今弾いている楽器に見合った
よい弓が欲しいなあと思っているので、その際は是非、
国際楽器さんに相談しようと思っています。

で…。
毛替えをして新品同然になった弓の調子ですが、昨日帰宅してすぐ、
さっそく弾いてみました。

ねこてんは、新品の弓を使ったことがないので「新品の、または替えたばかりの
毛には松脂がまったく付いていないので音が出ない」という話を聞いていて、
その状態がどんなのかとても興味があったので、まずはわざと松脂を付けないで
弦をこすってみたり。

結果、確かに本当に微かにしか音がしません。

これはこれで、ひょっとしたら夜遅い時間の練習に良いかも。
消音器を付けるより、よっぽど静か(っていうかほとんど音がしない(笑))だし、
消音器で弓と弦の接点の視界が遮られることもなく快適です。

実はもう一本ヤフオクで落札した一応フェルナンブコという触れ込みの
あまりのヘナヘナさに全然使っていない腰の弱い安物の弓があるのですが、
これを毛替えして深夜練習用にずっと松脂を塗らないでおくのはどうだろう
と真剣に考えています。

または少しグレードアップした弓を買う計画を前倒しして・・・というのも
ありかもしれない。

など思いながら、松脂をガシガシ付けて再度弾く。

気のせいか、ちょっと音がキシキシする感じですがまだ弓の毛に
松脂がしっかり馴染んでいないのかもしれません。

※今朝の練習時、もう一度松脂を塗ってから弾くと、かなり
弾きやすくなりました。やはり少しは馴染む時間が必要なようです。




posted by ねこてん at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月22日

そして、アヒルの王様が…

禁煙33日目

sotsuen33.jpg

中途半端な経過日数だけど、「卒煙式」を立ち上げてみると
「アヒルの王様がお祝いに来ました」というメッセージが出ていたので、
これはアップせねばと思った次第(笑)

だって、王様がお祝いに来てくれたんだよ。
記念アップは必須でしょう。

まあ、それだけでは何なので、経過報告でも。

最近、煙草の事を忘れている時間が長くなりましたね。

以前は折に触れて、そこまで吸いたいという訳ではなくても
とにかく「煙草」という存在を結構な頻度で意識していましたが、
1ヶ月が過ぎた今、その存在自体を忘れていることが多いです。

したがって、前回の経過報告で書いたねこてんの禁煙の呪文
発動することもほぼなくなりました。

健康状態については、相変わらず、別にこれと行って改善された実感はないです。
朝起きるのはやっぱりツライし、加齢のせいもありお肌は煙草を止めた位で
キレイになりようがありません。
もともと便秘症ですが、禁煙以来そこはむしろ悪化してますね。

この辺が、今まで禁煙するモチベーションを
持続できなかった原因だったと思います。

今回は、今のところ幸いにも「だから別に禁煙する必要もないじゃん」と
思わないところが『続きそうなよ・か・ん♪』という感じでしょうか。

そして、この卒煙式というソフト。

こんなに早くステイタスは大将になるわ、王様が自らお祝いに来てくださるわと
ご褒美のオンパレードですが、この先もっと長期間になったらいったい
何がどうなっていくのか、そこも気になる。

ひょっとして、これが禁煙のモチベーション?

え?ええ〜

posted by ねこてん at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月21日

魔法使いの弟子たち

井上夢人著 魔法使いの弟子たち

文庫版が最近出た。
待ちかねていたので、買いにいくと表紙がアニメ絵だった。

基本、アニメ絵の表紙が付いていると買う気が失せるので、
その旨ツィートしていたら、講談社さんからいきなりリプが来た。

さすが講談社さん。
ちゃんと自社の出版物に関するツィートは随時チェックしてるんですね〜。

↓↓↓クリックで画像のみ表示。さらにクリックして原寸表示すると内容が読めます。
koudansha.jpg

・・・幅広帯だったらしい。帯というには本当に幅広すぎるけど(笑)
koudansha2.jpg

アニメ絵描いているの、フェアリーテイルの人みたいだが、
誰が描こうと、やっぱりああいう表紙が付いているとラノベにしか見えない。

まあ、ラノベが悪いって訳じゃないし、こういう工夫をして
本離れが叫ばれて久しい、若い世代を呼び戻す企業努力は認めるけれど、
井上さんがまだ岡嶋二人として活動されている頃からの、
リアルタイムファンとしては、ちょっと驚いてしまった次第です。

で、外側の表紙(幅広帯w)が気に入らなかったので新刊の文庫版は諦めて、
文庫版が出たことによってちょっと値の下がった、中古の単行本を
Amazonでポチりました。(講談社さん、井上さん、ゴメンナサイ)

そして満を持して金曜の夜中、ベッドに潜り込んで恐竜を育てながら(※)
一気読みしちゃいました。

読み終わったら朝5時で、お腹が減ったので起きて夜食…もとい朝食を
食べて、ビールを飲んでベッドに戻り、今度は本当に寝ました。

ビバ、休日♪

※今、『ジュラシック・パーク・ビルダー(Jurassic Park Builder)』という
ゲームをiPadでやっている。面白い!可愛い!!最高!!!


・・・あれ?なんか、〆っちゃった?みたいになってしまった。
感想まだ全然書いてないんだけど。

うん。やっぱり感想は書かないとまずいでしょう。

ということで。

【総評】井上夢人さんの著作にハズレなし。

オルファクトグラムでも思ったけれど、感覚の描写が秀逸。

オルファクトグラムの時はニオイを視覚で表す描写がすごくて、
本当に眼に視えるようだったが、今回は主人公が過去視・未来視する
際の力の持って行き方(押したり・引いたり)が、そんな能力を持ったことの
ないねこてんでも、そういう感じでやればできるかもしれないと
うっかり思ったくらい。

こんな風に『うっかり思わせてくれる』話を読むと
「本当に小説というのはすごいメディアに成り得るんだなあ」と
いつも実感する。
(まったく傾向の違う作品だが川上弘美さん著「どこから行っても遠い街」
の感想
でも似たようなことを書いた)

だって、読み手の想像力に火を付けてくれれば、あとは
読み手の脳内で、それは音響付きニオイつき皮膚感覚付き3Dになって
立ち上がって来る訳ですから、下手な映像作品ではとても敵わない。

最後の広げた風呂敷の畳み方(結末)に関しては、もう1回読んでから
ネタバレ付きで追記します。

とりあえず今日のところは以上で。




posted by ねこてん at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月19日

禁煙経過報告

アヒル隊長が来てくれたその後、つつがなく続いています、禁煙。

今日が過ぎれば丸1ヶ月ですよ。
今まで書き忘れてた今回の禁煙の諸条件(というほどのものではないw)を
書いておきます。

禁煙外来 ⇒ 行ってません。病気でもなかなかお医者に行かない病院嫌いです。
禁煙補助薬
・ニコチン代替系(ニコチンパッチ・ニコチンガム) ⇒ 使ってません。
        タバコ吸わないのに身体にニコチン入れるとか意味がわからない。
・非ニコチン経口薬(チャンピックス) ⇒ 禁煙外来行ってないから処方されない
        こともあり使ってません。

どちらにせよ、これらの禁煙補助薬と言われるものは、概ねニコチンからの
離脱症状を軽減するものだし、本当にクセモノなのは、それじゃなくて
心理的依存を断ち切ることだと思っているからです。

心理的依存、あるいは、単純に動作としてのクセを解消するために、
吸いたくなったら水を飲むとか、ガムを噛むとか方法はありますが、
ねこてんは職場では喫煙していた頃と同じように席を立ち、
階段室に向かいます。

階段室はだいたい無人なので、踊り場で体操したり適当に階段の
昇り降りをしたりして気分転換。

あと、席を立てない時は口の中で虚空蔵菩薩の真言を唱えます(笑)

これは、以前、貴志祐介さんの「新世界より」を読んだ際、
登場人物たちが「力」を発揮する時に、それぞれの真言を魔法の呪文
みたいに唱えるという描写があり、それのパクリですwww

ご存知の方も多いかと思いますが、干支によって御守本尊というのが
決まっていてねこてんはそれが虚空蔵菩薩です。
クリスチャンですが、「新世界より」を読んだ後、調べました(汗)

で、手を刀印(人差し指と中指を揃えてピンと伸ばし、それ以外の指を握る)
の形にして人差し指側を唇にあて、「オン バザラ アラタンノウ オンタラク ソワカ」
「ノウボウ アキャシャ ギャラバヤ オン アリキャ マリ ボリ ソワカ」
などとこっそり唱える訳です。

ふぅ。厨二病重篤ですね。

でもすごい効果があるんですよ。いや、本当ですって。

ちなみに、今日の卒煙式のメッセージはこんな感じ。
sotsuen.jpg

ついに「大将」ですよ、「大将」!

偉くなったもんだ…とは言え、以前2ヶ月禁煙していた身としては
まだやっと1ヶ月たとうとしているところですから、あまり感動はありません。

昔の知人で3年止めてたのにあっさり吸いだした人とかもいましたし。

何事も、ノリと独自の(ということは人様から見れば馬鹿馬鹿しい)
美意識のみが行動規範のねこてんですので、ボルダリングへの興味と
老女が紙巻たばこを吸う姿への偏見が失せない限りは、今回の禁煙は
続くんじゃないかな〜と思います。

また、適当なタイミングで報告します。
※もちろん、喫煙再開したら即時にw


posted by ねこてん at 13:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月18日

レッスン第37回目いや、むしろ地震の話

先週の土曜日4/13は、37回目のレッスンでした。

まあ、しかし。

それよりもなによりも、朝の5時半にこの制度(?)が始まって
最初の携帯の地震警報を聞きました。

しかも、その時すでにグラグラ揺れてたからね。

揺れ出したのと、携帯がけたたましく鳴り出したのとほぼ同時。
寝てたせいもあるかもしれないけど、あれは同時だったなあ。
体感的にはむしろ、揺れ出した方が早かったように感じたくらい。

ねこてんの住処は大阪市内なので震源に近く、
そういう場合はタイムラグなしに揺れるの仕方ないんだけど、
これじゃあ、なんの訳にもたたんなあ…と思った次第です。

幸いなことに、部屋中に不安定に積み上げてある夥しい本も
崩れることなく、ベッドの中の猫たちも我関せずで寝そべり続け、
ツイッターに頂いた遠方の友人たちからの「大丈夫か?」が
却って申し訳ないくらいで済みました。

世間的にも被害は無かったようで、何よりです。

そんなこんなで二度寝して、9時頃再び起きだし、
レッスンに向かいました。

JRは遅れや運休があったようですが、ねこてんの利用している
私鉄はまったくの平常運転で、普段通りに先生のお宅に到着。

ひとしきり地震の話に花が咲く。

先生のお宅の猫さんは、怖がって駆けまわったそうですよ。
わたしのベッドの中やら上やらで、ぐうぐう寝ていたうちの
猫どもとは大違いです。

そして…
関西人ですから、当然「阪神淡路大震災の時は〜」って
話になるじゃないですか。

先生は神戸がご実家なので、かなり怖ろしかったらしいですが、
その時、なんと小学校6年生だったとか。

・・・いや、もちろん先生のお年は知ってますから
今更なんですけど、こうやって同じ体験をした年齢が幾つだったかと
いうことを目の当たりにさせられると、ちょっと怯みますねえw

ちなみにねこてんは、もちろんもう立派なオトナでした。
これ以上は企業秘密なので詳しくは語るまい(-_-;)

レッスンはというと。

またもや、音階以外はすべてお持ち帰りになってしまいました。

う〜ん。ま、しゃあないか。

<運弓について>
・音価と使う弓の幅はいつでも等しくあらねばならないこと。
・アップの時もダウンの時も、次の動作に移る一呼吸前に、
 腕の筋肉はすでに次の動作の体勢に入っていなければならないこと。
・弓の速度は常に一定。弓を返す時に速くならない。

等々。
とても重要なことごとを習った気がする。

もちろん、すでに何回も注意を受けていてできないことも
含まれているけど、その都度違うバリエーションで説明して
くださるので、新しいヒントがあります。

できなくても、せめて、常に憶えておいて弾きたいと思います。

あと、このレッスンの日から新しいバイオリンケースになりました。

ドイツのGEWAというメーカーの
STORATO LIGHT (軽量シェル型)グリーングレー

gewa.jpg

今まで古くて重たいオブロング型だったものですから、
軽くて、小さくて、本当に快適です♪

次回レッスンはまたもや3週間後。
5月4日(土)11:00〜

世間ではゴールデンウィーク真っ盛りな日ですね。
時間があるからってダレないように、練習しなければ…

といいつつ、この記事のレッスン日からすでに4日ほどたった今日、
すでにダレていて、朝だけの練習とかになってます。

ダメだなあ…(。・ω・。)






posted by ねこてん at 19:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月15日

ずっとお城で暮らしてる

シャーリイ・ジャクスン(Shirley Jackson) 著  市田 泉 訳
ずっとお城で暮らしてる

シャーリイ・ジャクスンは『“魔女”と呼ばれた女流作家』だそうで、
今回初めて彼女の著作を読むので、非常に期待していた。

色々感想を見ていると、結構評判がよい。

ワクワクして読んだ。

な・の・にっ!(ノД`) まったく面白くなかった。

桜庭一樹とかいう人が、帯(と解説)を書いていたが。

「すべての善人に読まれるべき、本の形 をした怪物である」

ああん?
これもまったく意味不明。

【ここからネタバレ入ります。未読の方はご注意ください】
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過去に起こった一家惨殺事件。
その生き残りの3人が、今もその惨劇の現場である『お城』に住み続けている。

当時、犯人と目されて辛い目にあったこの家の長女コニーと
彼女の妹、メリキャット、それにふたりにとって伯父にあたる老人。

事件以来、一家は村人から疎まれている。

なんか、違和感があるというか物語に入り込めないでいたのは、
この一家のもともとの地位がよくわかんなかったというのが大きいかなあ。

そもそも事件前はこの一家は村でどういうステイタスだったのか。

「お城」というけれど、どんな規模でどんな外観なのか。
(読んだ感じでは、お城というほどの建物ではないような印象)

領主というほどのものであれば、使用人もいただろうに、そんなこともなく、
事件当日も、姉娘のコニーが料理をしている。

だから彼女が犯行に使われたヒ素を砂糖に混入した犯人と目された訳で。

村の人たちがこの一家を憎み、疎むのは本当に事件のせいだけなのか。
う〜ん…もともと変な一家だったんだろうと思わせる雰囲気。

で、まあ、今はお気のお弱いお姉さまのコニーは領地の外には
出ることができず、妹のメリキャット(18歳)が週に2回、村に行って
ビクビクしながら買物等すませている状況。

これも、なんだかなあ。

メリキャットは村人から嫌味を言われたり、嫌がらせを受けたり
するものだから、「みんな死んでしまえばいい」とか考えるんだけど、
そりゃ、そうだろう。ねこてんが彼女でもそう思う。

で、ここまで怖さゼロ。

一歩、家の敷地に入れば彼女たちの王国で、メリキャットは「月の上」と
称する空想世界がお気に入り。

色々な呪物を埋めて結界を張り(張ったつもりになり)、家族を守っている(つもり)。

18歳にもなって、そんな脳内世界で暮らしているのが
異常で怖いというならば、まあ、そうかもだけれど、惨劇のあった
6年前(当時彼女は12歳)から、ず〜っと外界と遮断されて
回りにいるのは、どこかタガの外れたような姉と伯父だけ。

テレビもインターネットも無い時代、夢見がちな年頃の少女が、
そういう思考・及び行動を取ってもあまり不思議じゃないと思う。

そんなある意味安定した日々に、ふたりの従兄弟だという男が入り込んできて
お決まりの「危ういバランスの上になりたっている均衡」を破壊するんですな。

コニーは、彼によって歳相応の現実に目覚めかけ、妹の空想世界にイラつくように
なったり、彼がその存在を疎ましがるもの…弱っている老人の伯父や懐かない妹を排除しようと
することに困惑しながらも、積極的に止められないでいる。

このへんも、歯がゆいですねえ。

で、挙句の果てに、メリキャットはこの従兄弟の存在が嫌すぎて
彼のバイプが火の付いたまま放置されているのを利用して家を燃やしてしまおうとする。

当然火事になり、姉妹は消火に来る村人から隠れ、その間に高齢の伯父は
心臓発作で亡くなり、火は消し止められたものの、村人たちは
伝染性興奮状態を呈して、屋敷を手当たり次第破壊し出す。

マジキチ。

嵐のような暴徒が去った後、姉妹は焼け残った屋敷に戻り、窓を打ち付け、
以前よりさらに酷いヒキコモリ状態になって暮らす。

いつまでたっても、村人の全滅無し。

メリキャットがなたをふるって村人をひとり残らずぶった切る!
血しぶきで目の前が真っ赤になり、なたを握る手はヌルヌルと
ぬめってあたりは重苦しい血の匂いが立ち込め…とか無し。

あるいは、ついに怒り心頭に達したメリキャット、村の共同井戸に
ヒ素をぶち込んで、それから一週間に渡り、村人は悶え苦しみ
阿鼻叫喚の地獄を味わいながら、死に絶える…とか一切無し。

自然死の伯父さんを除いて、死体のひとつも無し。

最後は、よくわからんが、なんだかこの姉妹は「祟り神」扱いになって、
村人が、代わる代わる「あの時はあれを壊してすみません」だのなんだの
言いながら、食物を玄関先に置いていくようになる。

供物を供えて、呪いが発動されるのを防ぐつもりなのか。

お・し・ま・い。

・・・・・・・(゚Д゚)ハァ?

いやあ、どこに怖いポイントが?
田舎の集団ヒステリー恐るべしってだけのことですか?

それとも、コニーが自分の手をこれっぽっちも汚さずに
可憐な殺人鬼メリキャットをうまく操って、コニーの
居心地のいい「家庭」を築くさまが怖ろしいんでしょうか?

だいたい、6年前の事件の動機もまったく読み取れない。
ねこてんは、この上なく頭が悪くなった気がした…いや、実際悪いけどw

生き残った姉妹は、実はとうの昔に死んでいて云々かんぬんとか深読みしちゃったよ。
アザーズ(The Others)かよ。

でも、評判いいしな〜
みんな、こんな話でガクブルできるってことは、どんだけ繊細で豊かな感受性なんだ…

いや、ねこてんがいかに図太くて鈍いかということを
露呈しただけの結果に終わった日曜の午後ってことですね (。-_-。)



posted by ねこてん at 17:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月11日

アヒル隊長がお祝いに来ました

以前、ボルダリングに行くために禁煙始めました〜と、チョロっと書きました。

あれからも、順調に続いていて、今日で22日になります。

今回は「卒煙式」というソフトで経過を管理(?)してます。
下記が今日の状態です。
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ステータス: 少将
卒煙日: 2013年 3月 20日(10本/1日)
卒煙からの日数: 0年 0ヶ月 22日 2時間 17分
延びた寿命: 0日と20時間15分
節約できた金額: 4860円(節税分 2936円)
節煙本数: 11箱 18.78m Zガンダム
今日の一言:卒煙して22日目です。アヒル隊長がお祝いに来ました。
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おお!アヒル隊長(誰?)がお祝いに来てくれた!

たかだか22日間禁煙したくらいで、ステータスが「少将」というのは
ちょっと偉すぎ(笑)だと思いますが、節約できた金額と本数を見るのは
興味深いですね。

ねこてんは、1日10本の喫煙数だったんで、こんな感じですが、
一箱吸ってた人だったら、単純に倍。すでに1万円近く節約
できていることになります。

ふ〜ん。Zガンダムの身長くらいの長さを灰にしていたかと
思うと、確かに身体には悪そうだ。

ねこてんが長期にわたって禁煙するのは生涯で2度目です。
(短い奴は時々発作的にありましたけどね〜w)

1度目は5年くらい前だったかな。2ヶ月止めてましたが、
あまり意義も感じなかったので、再開しました。

ねこてんは、もともとの喫煙量があまり多くないせいか、
止めたからと言って、よくある体験談みたいに、目に見えるほど
健康的になったとか、お肌がきれいになったとかまったくありません。
朝スッキリ目覚めたことなんか、汚れない幼児の頃から覚えがないしw

ご飯も常日頃から美味しいので、量も変わりません。
嗅覚に至っては、そもそも犬のように鼻がききます。

だから、本当に吸うも止めるもノリ次第みたいなところがありますねえ。

今回のノリはボルダリングであり、ある意味年齢でしょうか。
つまり…歳を取った人が喫煙する姿があまり好みに合わないというか。

風格のあるご老人の葉巻やパイプは、ちょっといいもんだと
思うんですが、紙巻はなあ…特に女性は余り宜しくない。
あくまでもねこてん的には、です。

なので、今回は本当に「卒煙」できるかもしれません。
だって、これから高齢者に近づいていく一方で、遠ざかることなんか
絶対ないんですもんね。

前に2ヶ月止めてた時は、常に吸いたかったし、永久に止める気なんか
さらさらなかったけれど、今は不思議なほど吸いたくない。

この22日間で、喫煙者とお酒を飲む機会は2回ありましたが、
2回ともほとんど気になりませんでした。

今後もこのブログで時々経過報告はしようと思います。

喫煙を再開しても、それもちゃんと報告します。

さて、どうなりますことやら…。


posted by ねこてん at 11:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月09日

吉野山でお花見

4月7日の日曜日に吉野山に行って来ました。

折からの「爆弾低気圧」でどうなることかと思いましたが、
当日は、曇ってはいるものの山の中でも雨は降らず。

前日とその日も結構強く吹いていた風のせいで、
花はだいぶ散っていて、場所によっては、スノードームの
中を歩いているような具合に花びらに巻かれました。

美しかったです。
くまお.jpg
※ねこてん(クマだけど)と桜

生まれて初めての吉野山なので、勝手がよくわからない。
一度乗ってみたかった近鉄特急「さくらライナー」の
スーパーシートで一路吉野へ。

近鉄あべの橋駅から南大阪線の終点柏原神宮前を過ぎると、
路線は吉野線になり、その終点吉野駅で降りるとそこはもう下千本。

キョロキョロしながら他の人々のあとをついてバスのりばに。

中千本というところまでバスで上り、そこから上千本まで
徒歩で行くのが通常ルート、なのかな?

まあ、わからんですが、人々の流れがそのようになっていたので
そんな感じで上千本へ。

吉野水分(みくまり)神社を参詣した後、奥千本には向かわずに
そのまま引き返しました。

というか、実は奥千本がこの先にあることもよく知らなかったし、
あまり誰もそっち方面に行っているように見えなかったからです。
あとで気づいてちょっと残念。まあ、また来年ですね。

帰りは役小角が開基したと伝えられている金峯山寺にも
寄って、大好きな狛犬さん方のお写真を撮らせていただきました。

それにしてもここの狛犬さんたちは本当に愛嬌たっぷりのよいお顔です。

こちらが阿(あ)さん ↓↓↓
a.jpg

そしてこちらが満面の笑みの吽(うん)さん ↓↓↓
un.jpg


途中の山道で、可憐な野草が花を付けていたので
それも写真に撮ってあとで調べようと思ったのですが、
全然わからない。

もしご存知の方がいらっしゃったら、どうぞ教えていただけると
本当に嬉しいです。よろしくお願いします。

⇒<4/10追記>Twitterで教えていただきました。「ニリンソウ」らしいです。
この状態で開花している(鈴状の花)かと思っていたのですが、どうもまだ蕾みたいです。
@toomanyowlsさん、本当にありがとうございました♪

yasou.jpg
※ニリンソウ。ほんのり紅がのった白い蕾が可憐。


途中、色々なお店をひやかしながら、下山するのはとても楽しかったです。

まあ、ただ次の日は足が付け根からもげるかと思うくらい
筋肉痛になりましたけど。

日頃の運動不足が露呈しますね。

お土産に買って帰った柿の葉寿司、くず餅、「八咫烏」という地酒、
すべてとても美味しくいただきました。

また、来年、ぜひ行きたいなあ。


posted by ねこてん at 18:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月03日

Adobe Acrobat X Proが起動しない

突然。

昨日までなんの問題もなく起動していたのに。

Illustratorでデザインしたポスターやチラシを
PDFで出力して、他部署に渡すことが多いので、
Acrobatが起動しないのと業務に支障がでる。

仕方ないな〜。ググってみるかあ〜 (-_-;)

耳折れ兄弟のアトムさん、ルークさんが愛らしくお出迎えしてくれるサイト ↓↓
「故障ではなく破損です。」さん。

このサイトを参考にコマンドプロンプトからAcrobat Readerのキャッシュファイルを
消そうと試みたり⇒該当するファイルがなかったらしい。⇒失敗。

設定ファイルの再作成をしてみたり⇒変化なし。⇒失敗。

Acrobat X を再インストールしてみたり。⇒まったく変わりなし。⇒失敗。

う〜ん。途方に暮れますなあ。

CS6にバージョンアップして間もないので関係あるかもと思い、Adobeのサポートに。

そしたら案の定それっぽいのがありました。

Acrobat Help /
Acrobat X が起動しなくなる(Windows 7)


ねこてんのPCはWindows7ではなくXPですが・・・???
一抹の不安は残りますが、とにかくやってみよう。

「Creative Suite/Creative Cloud の場合」を見ると
パッチを当てろと書いてあるので、仰せのとおりに。

それにしても相変わらず上から目線じゃの、アドビさんよ。
自分ところのソフトの不具合なのに、すみませんでしたの一言もないんかい。

などと、ブツブツ言いながら完了。

Windows7ではなくXPなのにあっさり起動しました。
Windows7ではなくXPなのに←大切なことなので2度言っときます。

ちなみに、同じ部署で同じ日にCS6を入れた人も同じタイミングで
Acrobat起動しなくなりました。

なんなの、この時限爆弾的な動き・・・(・ω・;)

最近のAdobeには何かと不審な点が多いですなあ〜

もし同じ症状の方がいらっしゃったら、ご参考まで。




posted by ねこてん at 11:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 仕事的メモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ナプロキセン

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