2013年02月07日

ストーブのはなし −アルコールストーブ編−

どこかに書いたが、ねこてんの家は古い木造家屋で隙間風が酷い。

今のところ雨漏りはしていないが、廊下の一部なんか根太が腐っていて
踏むたびにブヨブヨし、頼りないことこの上ない。

古い家というのは小さいなりに空間がムダに贅沢に取られていて
ある意味せいせいするが、暖房効率は最悪である。

ねこてんは貧乏だから、ほとんど意味をなさない暖房に
お金を掛けるのはつらい。だからねこてんの家には石油ストーブや
ファンヒーター、エアコンなどの暖房器具がない。

何が言いたいかと言うと、屋内なのにほぼアウトドア状態ということ。

もちろん寒いので、部屋の中でもコート的なものを着ているし、
マフラーを巻いたりもしている。

それで結構しのげるのだから、ねこてんの居住地域の選択には
誤りはなかったとも言える。(なんだその意味不明な自慢…_ノ乙(、ン、)_)

さて、ここでやっとアウトドアストーブのこと。

アウトドア用語では「ストーブ」とは暖房器具のことではなく、
おおむね、調理器具のことを指す。

家がそんなだから、ねこてんはアウトドアの用品が大好きで、
特に調理器具関連には目がない。
実際に、テーブルの上でアルコールストーブを燃やして
お湯を沸かしたり、熱燗をしたり、カラスミや餅を焼いたり
日常的に使っている。

部屋の中で。
寒風にさらされながら。
上着を着てマフラーを巻いて。
気分はすっかりソロキャンプ。

さて、そのラインナップは…

■ALOCSの(アロクス)アルコールストーブ
 これは中国のメーカー。ネットで購入。
 買った時は五徳とヤカンがセットになっていたんだけど、
 初アルストだったもので、燃料の適量がわからず、入れすぎて爆発(吹きこぼれ?)し
 青いアルコールの火がテーブルの上や床の上にユラリと音もなく燃えるという
 怖ろしい体験をした。(前髪も焦げてしばらくチリチリパーマのようになった)

 その時、焦ってとにかく空気を遮断しようとかぶせたひざ掛けのようなものが
 化学繊維だったらしく、火は消えたが五徳に溶けた布地がべったり張り付いてしまい
 かなり頑張ったが取れず、たった2回の使用で五徳は廃棄処分になってしまった。

 ヤカンは健在で、手頃な容量と愛らしい形で毎日愛用している。
 アルスト本体も一部黒く煤けてしまったが、性能にはなんの支障もなく活躍中。



■Trangia(トランギア)アルコールストーブ
 有名どころ。アルスト好きなら必ず持ってるんじゃないかと思われる(・ω・;)
 近くのmont-bellショップをウロウロしていたら、ひっそりと売られていたので
 すでにALOCSを持っていたにも関わらず、購入。

 アルストがひとつしかないと、熱燗を待つ間に肴を炙ったりできない。
 そんな不便の解消のためだったので、決して無駄使いではないのである。

 実際使ってみると、ALOCSよりもがっしりした印象で底にTの時が打ち出され
 火力調節蓋も作りが確かな高級感溢れる印象。でも重い。
 重いといっても僅かな違いだけれど。

 まあ、ねこてんはバックパッカー的なことはやらないし、
 このところバイクも乗らないので、荷物としての重量や収納は
 あまり考えなくていいからこれはよしとしよう。

 ちょっと不満なのは、本格的に燃焼し出すとなぜか炎がオレンジになるところ。
130207_2149~01.jpg
※トランギアアルコールストーブの本燃焼時、オレンジ色の炎。
五徳は旅館の食事等に出てくる一人用鉄鍋と固形燃料がセットになった鋳鉄製の五徳を流用。
隣に写っているのが、上述のALOCSのヤカン。


 いや、別にいいんだけど、なんとなくアルコールらしくないでしょ、オレンジの炎。
 アルスト好きな方々のブログを色々見てみたら、同じ不満を持つ方が
 結構いらっしゃるようなので、これはTrangiaの仕様なのかもしれない。

 ・・・次にウッドストーブのことを書こうと思ったんだけど、なんだか
 冗長になってきたので、ここでいったん区切ることにする。

 続きはまた別の日に。



 

 

posted by ねこてん at 16:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | アウトドアストーブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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