2013年05月20日

週末のあれこれ

あれこれというほどのこともないんですが。

まず、土曜日は14:00から友人のバイオリンの発表会がありました。
時々、一緒にカラオケで練習したりしている友人ですが、
バイオリン歴は10年オーバーで、ねこてんとは比較にならない腕前。
今回の演奏曲も『フランクのバイオリンソナタ最終楽章』と難曲でした。

ねこてんは、7月にはじめての発表会を控えていますので、
ひとごとではなくドキドキ・ハラハラ、手に汗握って聴いてしまいました。

あ〜、本当にすでにイヤです、発表会。⇒それはまあ、置いといて。

最後に友人の先生ご夫妻(先生がVn、奥様はPf)の東北支援チャリティコンサートが
行われ、チャルダッシュで始まり、終盤にはツィゴイネルワイゼンも演奏して
下さって大満足。

こうして17:00くらいに全プログラムが終了し帰宅しました。

家に帰ると食べ物が何もなかったので天王寺に晩御飯の買物に行ったついでに、
なんとなくいつも遠くから眺めるだけ、傍を通る時はいつも展望台への
エレベーターは長蛇の列で、登りそびれていた通天閣に今なら空いてるかも…
という安易な思いつきで、ふらっと上りに行きました。

もう夕方だったのにまだ10分くらいは待ち時間がありました。
でも、まあ、それくらいだったら待てます。

もう外はすっかり日が暮れて展望台からの夜景が綺麗でした。

色々な大阪のお土産物や七福神やビリケンさんの像も楽しくて
気分はすっかり観光客。

しかし、あの辺もすっかり普通の街になりましたね〜。

ねこてんが小さい頃は親から「アポロビル(ローカルですねwそのころは
まだルシアスはなかった)から西は絶対行ったらあかん」と厳しく
言い渡されていて、オトナになるまでものすご〜くコワイところなんだ
と思っていました。当然ほとんど行ったこともなかった…。

行ったことがなかったんですから、本当のところ、どれだけ
普通じゃないコワイところだったのか、実はよく知りません。

でも、今見る限りでは、賑やかで、雑然とした大阪の下町って
感じです。刷り込みがあるので、まだちょっと緊張しますが(笑)

そんなちょっとした『冒険』で、休日1日目は終了。

で、翌日曜日。

またこれも突然、夏の靴が欲しくなって神戸に。
近年、なんばから近鉄線が阪神に乗り入れて神戸にそのまま
行けるようになってねこてん的には超便利です。

雨でしたが、ちょうと「神戸まつり」というのをやっていて
三宮は賑やかでした。

本当は、カカトのあるおしゃれなサンダルを探していたのに、
なぜかとある靴屋さんで見つけたKeenのシューズに一目惚れ。

MADRID MJ(マドリッド メリージェーン)というシリーズの
黒にしました。本当は紫がとてもキレイな色だったんだけど、
着るもの選ぶもんな〜紫は…と言う事で、泣く泣く諦めました。

今日(月曜日)、さっそく通勤時履いて来ましたが、
ものすごく歩き易いです。まるで、靴下で歩いているみたい。

見た目だけじゃなくて、履き心地も良かった…うん、最高。
・・・本当にあまりに楽で可愛かったのでAmazonで探して
見つけてしまいました。そして当然ながら予備として
紫もポチったのでした。

あ〜あ、タバコ禁断症状「お買い物依存症」炸裂ですね〜。

ひょっとしたら禁断症状だからしゃーないと言い訳しているだけで、
これが常態かもしれないと自己分析したねこてんでした。ヤレヤレ。

まあ、そんな感じでウロウロ過ごした休日。
相変わらず、あっという間に終了だ ┐(´д`)┌

そして、今日ふと気づくと禁煙2ヶ月を達成してました。
禁煙2ヶ月.jpg

すごいな〜、元帥になってるよ( ^ω^ )

しかも吸っていたらそのタバコの長さはナイアガラの滝だったらしい。
想像するとかなりダイナミックな絵ですね。ガクブルです。


posted by ねこてん at 18:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月16日

禁煙57日目

さてさて。

57日目に突入しました。
57日と言えば、1ヶ月と27日。
あと3、4日で丸2ヶ月ですね。

今回は「卒煙式」の画像は載せません。
だって、ステータスは「大将」のままだし、
アヒルも3羽のまま増えてないし。

要は、あまり変化がなくておもしろくない。

えっと、吸わなかった金額は12,579円で、
本数は571本、長さ的には48.62m(出雲ドーム…どこ?)だそう。

実はですねえ。

虚空蔵菩薩の真言のお陰かどうかは定かではないけれど、
あまりキツイ禁断症状の出なかったねこてんですが、
ひとつだけ、始末の悪い症状が発症していたのでした。

それは、「買い物依存症」(じゃ〜ん)

タバコを吸いたいのを我慢している分、なんだかネットショッピングで
ポチッとやってしまう回数が増えて、もう大変です。

12,579円ぽっちり節約できたからといって、
手放しで喜ぶ訳には行きません。

だって、この2ヶ月足らずで、確実にその3倍くらいは
なんだかんだ買い込んでるからです。

しかも、それがまたひとつひとつはつまらんもんなんですよ〜。

日焼け防止のためのつばの広い折りたためる帽子とか。
普段絶対買わない美容系サプリとか。
ひまわりの種とか。くまモンの孫の手とか。カエルの置物とか。
そんなの塗ってどうすんのという感じのお高い化粧品とか。

まだまだありますけど、あまりクダラなくて
涙出てくるので省略します(笑)

そして、毎日のように届く「自分へのご褒美(ワラ」の
段ボール箱たち。

各社配達員さんたちもさぞや呆れていることでしょう。

「な〜んか、すんなり止められそうよ〜オホホ」
なんて余裕をかましている裏では、結構たちの悪い禁断症状が
出ているということで。

あ、あと、まだ2ヶ月経ってないのに、すでに3キロも太った。
で、まだまだミシミシ音をたてて膨張していっている気配を
細胞レベルで感じる…(TдT)

これから夏だというのに、どうすればいいのか
途方に暮れるねこてんでした。

う、うん。食べなきゃいいんだよね。し、知ってるもんっ。


posted by ねこてん at 13:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月10日

弦楽アンサンブルデビュー♪

ねこてんのバイオリンと双子のビオラをお持ちのKさんに
ご紹介いただいて、弦楽アンサンブルに初参加してきました。

会社は例によって有給休暇(。-_-。)

『それにしても双子の楽器ってなんやねん。
しかも、ビオラとバイオリンでしょ?』


はい、ご不審に思われるのはごもっとも( ´ ▽ ` )

ねこてんの楽器はこのブログにも何度か書いたように、
イタリアのクレモナ在住日本人製作家の矢久保圭さんの
作です。(右に掲載している写真がそれ)

楽器製作は何台かの楽器を並行して作られることが
多いようで、Kさんのビオラとねこてんのバイオリンは
まさに同時期に作られた双子です。

と言うか、Kさんが矢久保さんにビオラを注文製作依頼されて、
その『ついでに』一緒に作られたバイオリンという感じ?

だから、極端な話、もしKさんがビオラのオーダーメイドを
発注していなかったら、ねこてんのバイオリンは生まれて
いなかったかもしれません( ゚д゚)ハッ!

製作過程は矢久保さんのブログで垣間見ることができます。

そのご縁でKさんとメールのやり取りをさせていただくようになり、
今回、Kさんが参加されているアンサンブルにお誘いいただいた
わけです。

う〜ん、なかなかに不思議な縁だと思うんですよ。
遠いイタリアで一緒に作られたビオラとバイオリンが
偶然同じ大阪に売られて行って、また会うなんてねえ。
(製作者さんは日本人なので、そこまで低い確率ではないのかもですが)

さて、それはともかく。

初めてのアンサンブルは、オープンで広い心の
先達メンバーの皆さんにに暖かくむかえていただき、
弾けるところは少なかったですが、本当に楽しい時間でした。

当分迷惑のかけっぱなしになると思いますが、
頑張ってついて行かせていただこうと思っています。

次回が待ちきれないくらい楽しみです。

やっぱり音楽は、いいなあ。

13時半くらいから始まって、17時前まで、
夢中で弾いていたらあっという間でした。

それから、皆さんが持ち寄られたお酒や
おつまみを囲んで楽しい懇親の場が…。

『これが楽しみで…』とおっしゃる皆さん、
本当にいい笑顔で、この時間も素敵でした。

Kさんは、趣味の手打ち蕎麦を持ってきて下さって、
ねこてんもいただきました。
ダシや薬味の準備がないので、明日食したいと
思います。超楽しみ♪

※5/11追記
お蕎麦、付属のレシピの通りに茹でて、
天ぷら、ネギ、わさびで天ざるにしていただきました。
手打ちだけあってコシが素晴らしかったです。
ごちそうさまでした>Kさん <(_ _)>

posted by ねこてん at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月07日

レッスン第38回目

5月4日(土)は38回目のレッスンでした。

それにしても、この連休は良いお天気でしたね〜@大阪
行楽日和とはこのことかと。
まあ、行楽は行かなかった訳ですが。

さて。
レッスンの内容を…。

■音階
cis moll ⇒ 合格
A dur が宿題になりました。

■カイザー練習曲(kayser etudes)
12番 ⇒ 速度が遅すぎるのかどうしても後半集中力がなくなり、
     左手小指を伸ばす拍子に親指も動いてしまい、全体に
     音程が高くなってしまう由々しき事態発生。
     16音連続スラーはだいたい出来てきているので後半のみもう一度。

13番 ⇒ スタッカートのコツ:最初に弓を弦に引っ掛けて、次の瞬間すっと力を抜く。
     合格♪

14番が新しく宿題になりました。
ポジション移動(1st⇔3rd)が頻繁です。そして変な拍子。5拍子ってなに。

■鈴木教本3巻(というか、発表会用の曲)
ドボルザーク ユモレスク
ポジション移動(1st⇔3rd)はかなり落ち着いてできるようになりました。
⇒ これは、多分ほぼ暗譜が完了したからだと思う。
  やっぱり譜面を見ながらだと、動きが一歩遅れて慌ててしまうんですね。
  基本、ドン臭いねこてんです。

Aメロ、Bメロ、Cメロと曲想が全然違うので、十分に弾き分ける。
短調になるCメロの部分、もっと粘って。
窓ガラスの汚れをギュギュギュッとこすり落とすような感覚で
弓で弦をこする。短い音符は短く。

実は、今回のレッスン、途中で前回の先生のライブの話をしたり、
今度見学に行くことになったアンサンブルの話をしたり
(一応、先生の許可を頂いておくべきかと思ったもので…全然OKみたいでした(汗))
あとは、禁煙自慢wをしたりでおしゃべりに花が咲きすぎて、押してしまい、
10分程延長してもらったのにそれでもユモレスクは通しで弾けませんでした。

要所、要所だけ弾いてアドバイスを頂いて…また、次回ですね。

さて、その次回は3週間後の5月25日(土)11:00〜です。

最近、土曜日11:00からが、固定になってきたな〜。
そのせいか、間が3週間空いてしまうのがちょっとイマイチではありますが、
まあ、やむを得まい。

そう言えば、弓の毛替えをしたせいか、スタッカートがとても弾きやすく
なりました。止めたり跳ねたりがコントロールしやすくなったという感じ。

弓って、やっぱりとても大事なんだな〜と実感したのでした。

コントロールしやすくなったと言っても、ねこてんのお粗末な技量では、
微々たるものではあるのですが(笑)



posted by ねこてん at 11:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月29日

黄金週間と初!弓の毛替え

ねこてんが今勤務している会社は週休2日制ではありますが、
祝祭日はお休みではありません。
従って、毎年ゴールデンウィークは全然ゴールデンじゃないのです。

でもなんだか気分は大型連休って感じで気が大きく(?)なってしまい、
先週末はいつにもまして予定がてんこ盛りでした。

まず、25日(木)はバイオリンの先生のやってらっしゃるバンド
(バイオリン・ビオラ・ウッドベース・ギター・パーカッションという編成)の
ライブが20:30からあったので、仕事帰りに寄りました。
場所が職場から歩いて10分ほどのスペインパブだったので、
時間的にはまったく問題なく…というより時間潰すのが面倒だったw

先生のクラシック以外の演奏は初めてだったんですが、実は仕事の都合が
どうなるかわからなかったということもあり、予約していかなかったので、
案内された席がステージから一番遠いカウンター席という悪条件。

場所もパブということもあり音響があまり良くなくてMCに至ってはほとんど聞こえず、
選曲など面白かったですがライブとしては、まあまあな感じでした。

そして、週末土曜日はかねてから懸案になっていた
USJのハリウッド・ドリーム・ザ・ライド期間限定逆走バージョンに
乗りに行きました。

いつもながらグダグダなUSJのスタッフの対応にイライラしつつ、
それでもせっかくそれ目当てで来たので朝9時15分から並びましたよ〜。

気候が良い時期だったので、助かりましたが、もともと待ち時間が360分とか
言ってた上に、時々『システム調整』で休止したりで、結局乗り終わったのは
16時15分でした。なんと7時間ひたすら並んでいたことになります。

我ながら馬鹿です(笑)
ねこてんの『 アトラクションのためにひたすら並ぶ in USJ 』史上最長の
待ち時間です。

でも、まあ、バックドロップは結構怖かったので無理やりよしとしよう。

その次の日、つまり昨日の日曜日には心斎橋にある国際楽器さんで、
初めての弓の毛替えをしました。

この弓は、以前使っていた中古バイオリンに付いていたもので、
素性はまったくわかりません。

そのバイオリン自体はブルガリアのKremonaという弦楽器メーカーのModel VP3。
白川総業さんが輸入し、アウトフィットとして販売されていたようです。

なので、ひょっとしたら白川総業さんに問い合わせたら
ある程度のことはわかるのかもしれませんが、そこまでするほどの
銘弓ではないので、そっとしてあります(笑)

さて、この楽器を手に入れたのが、2011年の12月。
それから、半年ほどして、今弾いている矢久保圭さんのバイオリンを
購入したので、KremonaVP3はほとんど弾かない予備の楽器になって
しまいましたが、弓はずっと同じ物を使っていました。

手に入れた時点で、前の持ち主がどのくらい弾いていたのわからないですが、
少なくともねこてんの手に渡って以来、1年6ヶ月酷使され、
やっと毛替え…ということになります。

心斎橋の国際楽器さんはとても親切・迅速・丁寧で、
予約せずに行ったので、1日くらいの預かりは覚悟だったのですが、
たった2時間(実質1.5時間くらい)で出来上がりました。

値段は5,775円だったかな…とにかく、6千円でおつりが来ました。

ついでにE線についているアジャスターの調子がもともと
あまりよくなくて、とても固いので、その調整もお願いしたのですが、
ネジ周りの掃除だけで、ネジ自体の交換をしなかったからと言って
その分は無料でやってくださいました。

会社からすぐだし、こういうお店が行動範囲にあるのは
恵まれているなあと思います。

もう少し腕が上がったら、今弾いている楽器に見合った
よい弓が欲しいなあと思っているので、その際は是非、
国際楽器さんに相談しようと思っています。

で…。
毛替えをして新品同然になった弓の調子ですが、昨日帰宅してすぐ、
さっそく弾いてみました。

ねこてんは、新品の弓を使ったことがないので「新品の、または替えたばかりの
毛には松脂がまったく付いていないので音が出ない」という話を聞いていて、
その状態がどんなのかとても興味があったので、まずはわざと松脂を付けないで
弦をこすってみたり。

結果、確かに本当に微かにしか音がしません。

これはこれで、ひょっとしたら夜遅い時間の練習に良いかも。
消音器を付けるより、よっぽど静か(っていうかほとんど音がしない(笑))だし、
消音器で弓と弦の接点の視界が遮られることもなく快適です。

実はもう一本ヤフオクで落札した一応フェルナンブコという触れ込みの
あまりのヘナヘナさに全然使っていない腰の弱い安物の弓があるのですが、
これを毛替えして深夜練習用にずっと松脂を塗らないでおくのはどうだろう
と真剣に考えています。

または少しグレードアップした弓を買う計画を前倒しして・・・というのも
ありかもしれない。

など思いながら、松脂をガシガシ付けて再度弾く。

気のせいか、ちょっと音がキシキシする感じですがまだ弓の毛に
松脂がしっかり馴染んでいないのかもしれません。

※今朝の練習時、もう一度松脂を塗ってから弾くと、かなり
弾きやすくなりました。やはり少しは馴染む時間が必要なようです。




posted by ねこてん at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月22日

そして、アヒルの王様が…

禁煙33日目

sotsuen33.jpg

中途半端な経過日数だけど、「卒煙式」を立ち上げてみると
「アヒルの王様がお祝いに来ました」というメッセージが出ていたので、
これはアップせねばと思った次第(笑)

だって、王様がお祝いに来てくれたんだよ。
記念アップは必須でしょう。

まあ、それだけでは何なので、経過報告でも。

最近、煙草の事を忘れている時間が長くなりましたね。

以前は折に触れて、そこまで吸いたいという訳ではなくても
とにかく「煙草」という存在を結構な頻度で意識していましたが、
1ヶ月が過ぎた今、その存在自体を忘れていることが多いです。

したがって、前回の経過報告で書いたねこてんの禁煙の呪文
発動することもほぼなくなりました。

健康状態については、相変わらず、別にこれと行って改善された実感はないです。
朝起きるのはやっぱりツライし、加齢のせいもありお肌は煙草を止めた位で
キレイになりようがありません。
もともと便秘症ですが、禁煙以来そこはむしろ悪化してますね。

この辺が、今まで禁煙するモチベーションを
持続できなかった原因だったと思います。

今回は、今のところ幸いにも「だから別に禁煙する必要もないじゃん」と
思わないところが『続きそうなよ・か・ん♪』という感じでしょうか。

そして、この卒煙式というソフト。

こんなに早くステイタスは大将になるわ、王様が自らお祝いに来てくださるわと
ご褒美のオンパレードですが、この先もっと長期間になったらいったい
何がどうなっていくのか、そこも気になる。

ひょっとして、これが禁煙のモチベーション?

え?ええ〜

posted by ねこてん at 13:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月21日

魔法使いの弟子たち

井上夢人著 魔法使いの弟子たち

文庫版が最近出た。
待ちかねていたので、買いにいくと表紙がアニメ絵だった。

基本、アニメ絵の表紙が付いていると買う気が失せるので、
その旨ツィートしていたら、講談社さんからいきなりリプが来た。

さすが講談社さん。
ちゃんと自社の出版物に関するツィートは随時チェックしてるんですね〜。

↓↓↓クリックで画像のみ表示。さらにクリックして原寸表示すると内容が読めます。
koudansha.jpg

・・・幅広帯だったらしい。帯というには本当に幅広すぎるけど(笑)
koudansha2.jpg

アニメ絵描いているの、フェアリーテイルの人みたいだが、
誰が描こうと、やっぱりああいう表紙が付いているとラノベにしか見えない。

まあ、ラノベが悪いって訳じゃないし、こういう工夫をして
本離れが叫ばれて久しい、若い世代を呼び戻す企業努力は認めるけれど、
井上さんがまだ岡嶋二人として活動されている頃からの、
リアルタイムファンとしては、ちょっと驚いてしまった次第です。

で、外側の表紙(幅広帯w)が気に入らなかったので新刊の文庫版は諦めて、
文庫版が出たことによってちょっと値の下がった、中古の単行本を
Amazonでポチりました。(講談社さん、井上さん、ゴメンナサイ)

そして満を持して金曜の夜中、ベッドに潜り込んで恐竜を育てながら(※)
一気読みしちゃいました。

読み終わったら朝5時で、お腹が減ったので起きて夜食…もとい朝食を
食べて、ビールを飲んでベッドに戻り、今度は本当に寝ました。

ビバ、休日♪

※今、『ジュラシック・パーク・ビルダー(Jurassic Park Builder)』という
ゲームをiPadでやっている。面白い!可愛い!!最高!!!


・・・あれ?なんか、〆っちゃった?みたいになってしまった。
感想まだ全然書いてないんだけど。

うん。やっぱり感想は書かないとまずいでしょう。

ということで。

【総評】井上夢人さんの著作にハズレなし。

オルファクトグラムでも思ったけれど、感覚の描写が秀逸。

オルファクトグラムの時はニオイを視覚で表す描写がすごくて、
本当に眼に視えるようだったが、今回は主人公が過去視・未来視する
際の力の持って行き方(押したり・引いたり)が、そんな能力を持ったことの
ないねこてんでも、そういう感じでやればできるかもしれないと
うっかり思ったくらい。

こんな風に『うっかり思わせてくれる』話を読むと
「本当に小説というのはすごいメディアに成り得るんだなあ」と
いつも実感する。
(まったく傾向の違う作品だが川上弘美さん著「どこから行っても遠い街」
の感想
でも似たようなことを書いた)

だって、読み手の想像力に火を付けてくれれば、あとは
読み手の脳内で、それは音響付きニオイつき皮膚感覚付き3Dになって
立ち上がって来る訳ですから、下手な映像作品ではとても敵わない。

最後の広げた風呂敷の畳み方(結末)に関しては、もう1回読んでから
ネタバレ付きで追記します。

とりあえず今日のところは以上で。




posted by ねこてん at 11:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月19日

禁煙経過報告

アヒル隊長が来てくれたその後、つつがなく続いています、禁煙。

今日が過ぎれば丸1ヶ月ですよ。
今まで書き忘れてた今回の禁煙の諸条件(というほどのものではないw)を
書いておきます。

禁煙外来 ⇒ 行ってません。病気でもなかなかお医者に行かない病院嫌いです。
禁煙補助薬
・ニコチン代替系(ニコチンパッチ・ニコチンガム) ⇒ 使ってません。
        タバコ吸わないのに身体にニコチン入れるとか意味がわからない。
・非ニコチン経口薬(チャンピックス) ⇒ 禁煙外来行ってないから処方されない
        こともあり使ってません。

どちらにせよ、これらの禁煙補助薬と言われるものは、概ねニコチンからの
離脱症状を軽減するものだし、本当にクセモノなのは、それじゃなくて
心理的依存を断ち切ることだと思っているからです。

心理的依存、あるいは、単純に動作としてのクセを解消するために、
吸いたくなったら水を飲むとか、ガムを噛むとか方法はありますが、
ねこてんは職場では喫煙していた頃と同じように席を立ち、
階段室に向かいます。

階段室はだいたい無人なので、踊り場で体操したり適当に階段の
昇り降りをしたりして気分転換。

あと、席を立てない時は口の中で虚空蔵菩薩の真言を唱えます(笑)

これは、以前、貴志祐介さんの「新世界より」を読んだ際、
登場人物たちが「力」を発揮する時に、それぞれの真言を魔法の呪文
みたいに唱えるという描写があり、それのパクリですwww

ご存知の方も多いかと思いますが、干支によって御守本尊というのが
決まっていてねこてんはそれが虚空蔵菩薩です。
クリスチャンですが、「新世界より」を読んだ後、調べました(汗)

で、手を刀印(人差し指と中指を揃えてピンと伸ばし、それ以外の指を握る)
の形にして人差し指側を唇にあて、「オン バザラ アラタンノウ オンタラク ソワカ」
「ノウボウ アキャシャ ギャラバヤ オン アリキャ マリ ボリ ソワカ」
などとこっそり唱える訳です。

ふぅ。厨二病重篤ですね。

でもすごい効果があるんですよ。いや、本当ですって。

ちなみに、今日の卒煙式のメッセージはこんな感じ。
sotsuen.jpg

ついに「大将」ですよ、「大将」!

偉くなったもんだ…とは言え、以前2ヶ月禁煙していた身としては
まだやっと1ヶ月たとうとしているところですから、あまり感動はありません。

昔の知人で3年止めてたのにあっさり吸いだした人とかもいましたし。

何事も、ノリと独自の(ということは人様から見れば馬鹿馬鹿しい)
美意識のみが行動規範のねこてんですので、ボルダリングへの興味と
老女が紙巻たばこを吸う姿への偏見が失せない限りは、今回の禁煙は
続くんじゃないかな〜と思います。

また、適当なタイミングで報告します。
※もちろん、喫煙再開したら即時にw


posted by ねこてん at 13:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月18日

レッスン第37回目いや、むしろ地震の話

先週の土曜日4/13は、37回目のレッスンでした。

まあ、しかし。

それよりもなによりも、朝の5時半にこの制度(?)が始まって
最初の携帯の地震警報を聞きました。

しかも、その時すでにグラグラ揺れてたからね。

揺れ出したのと、携帯がけたたましく鳴り出したのとほぼ同時。
寝てたせいもあるかもしれないけど、あれは同時だったなあ。
体感的にはむしろ、揺れ出した方が早かったように感じたくらい。

ねこてんの住処は大阪市内なので震源に近く、
そういう場合はタイムラグなしに揺れるの仕方ないんだけど、
これじゃあ、なんの訳にもたたんなあ…と思った次第です。

幸いなことに、部屋中に不安定に積み上げてある夥しい本も
崩れることなく、ベッドの中の猫たちも我関せずで寝そべり続け、
ツイッターに頂いた遠方の友人たちからの「大丈夫か?」が
却って申し訳ないくらいで済みました。

世間的にも被害は無かったようで、何よりです。

そんなこんなで二度寝して、9時頃再び起きだし、
レッスンに向かいました。

JRは遅れや運休があったようですが、ねこてんの利用している
私鉄はまったくの平常運転で、普段通りに先生のお宅に到着。

ひとしきり地震の話に花が咲く。

先生のお宅の猫さんは、怖がって駆けまわったそうですよ。
わたしのベッドの中やら上やらで、ぐうぐう寝ていたうちの
猫どもとは大違いです。

そして…
関西人ですから、当然「阪神淡路大震災の時は〜」って
話になるじゃないですか。

先生は神戸がご実家なので、かなり怖ろしかったらしいですが、
その時、なんと小学校6年生だったとか。

・・・いや、もちろん先生のお年は知ってますから
今更なんですけど、こうやって同じ体験をした年齢が幾つだったかと
いうことを目の当たりにさせられると、ちょっと怯みますねえw

ちなみにねこてんは、もちろんもう立派なオトナでした。
これ以上は企業秘密なので詳しくは語るまい(-_-;)

レッスンはというと。

またもや、音階以外はすべてお持ち帰りになってしまいました。

う〜ん。ま、しゃあないか。

<運弓について>
・音価と使う弓の幅はいつでも等しくあらねばならないこと。
・アップの時もダウンの時も、次の動作に移る一呼吸前に、
 腕の筋肉はすでに次の動作の体勢に入っていなければならないこと。
・弓の速度は常に一定。弓を返す時に速くならない。

等々。
とても重要なことごとを習った気がする。

もちろん、すでに何回も注意を受けていてできないことも
含まれているけど、その都度違うバリエーションで説明して
くださるので、新しいヒントがあります。

できなくても、せめて、常に憶えておいて弾きたいと思います。

あと、このレッスンの日から新しいバイオリンケースになりました。

ドイツのGEWAというメーカーの
STORATO LIGHT (軽量シェル型)グリーングレー

gewa.jpg

今まで古くて重たいオブロング型だったものですから、
軽くて、小さくて、本当に快適です♪

次回レッスンはまたもや3週間後。
5月4日(土)11:00〜

世間ではゴールデンウィーク真っ盛りな日ですね。
時間があるからってダレないように、練習しなければ…

といいつつ、この記事のレッスン日からすでに4日ほどたった今日、
すでにダレていて、朝だけの練習とかになってます。

ダメだなあ…(。・ω・。)






posted by ねこてん at 19:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイオリン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月15日

ずっとお城で暮らしてる

シャーリイ・ジャクスン(Shirley Jackson) 著  市田 泉 訳
ずっとお城で暮らしてる

シャーリイ・ジャクスンは『“魔女”と呼ばれた女流作家』だそうで、
今回初めて彼女の著作を読むので、非常に期待していた。

色々感想を見ていると、結構評判がよい。

ワクワクして読んだ。

な・の・にっ!(ノД`) まったく面白くなかった。

桜庭一樹とかいう人が、帯(と解説)を書いていたが。

「すべての善人に読まれるべき、本の形 をした怪物である」

ああん?
これもまったく意味不明。

【ここからネタバレ入ります。未読の方はご注意ください】
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過去に起こった一家惨殺事件。
その生き残りの3人が、今もその惨劇の現場である『お城』に住み続けている。

当時、犯人と目されて辛い目にあったこの家の長女コニーと
彼女の妹、メリキャット、それにふたりにとって伯父にあたる老人。

事件以来、一家は村人から疎まれている。

なんか、違和感があるというか物語に入り込めないでいたのは、
この一家のもともとの地位がよくわかんなかったというのが大きいかなあ。

そもそも事件前はこの一家は村でどういうステイタスだったのか。

「お城」というけれど、どんな規模でどんな外観なのか。
(読んだ感じでは、お城というほどの建物ではないような印象)

領主というほどのものであれば、使用人もいただろうに、そんなこともなく、
事件当日も、姉娘のコニーが料理をしている。

だから彼女が犯行に使われたヒ素を砂糖に混入した犯人と目された訳で。

村の人たちがこの一家を憎み、疎むのは本当に事件のせいだけなのか。
う〜ん…もともと変な一家だったんだろうと思わせる雰囲気。

で、まあ、今はお気のお弱いお姉さまのコニーは領地の外には
出ることができず、妹のメリキャット(18歳)が週に2回、村に行って
ビクビクしながら買物等すませている状況。

これも、なんだかなあ。

メリキャットは村人から嫌味を言われたり、嫌がらせを受けたり
するものだから、「みんな死んでしまえばいい」とか考えるんだけど、
そりゃ、そうだろう。ねこてんが彼女でもそう思う。

で、ここまで怖さゼロ。

一歩、家の敷地に入れば彼女たちの王国で、メリキャットは「月の上」と
称する空想世界がお気に入り。

色々な呪物を埋めて結界を張り(張ったつもりになり)、家族を守っている(つもり)。

18歳にもなって、そんな脳内世界で暮らしているのが
異常で怖いというならば、まあ、そうかもだけれど、惨劇のあった
6年前(当時彼女は12歳)から、ず〜っと外界と遮断されて
回りにいるのは、どこかタガの外れたような姉と伯父だけ。

テレビもインターネットも無い時代、夢見がちな年頃の少女が、
そういう思考・及び行動を取ってもあまり不思議じゃないと思う。

そんなある意味安定した日々に、ふたりの従兄弟だという男が入り込んできて
お決まりの「危ういバランスの上になりたっている均衡」を破壊するんですな。

コニーは、彼によって歳相応の現実に目覚めかけ、妹の空想世界にイラつくように
なったり、彼がその存在を疎ましがるもの…弱っている老人の伯父や懐かない妹を排除しようと
することに困惑しながらも、積極的に止められないでいる。

このへんも、歯がゆいですねえ。

で、挙句の果てに、メリキャットはこの従兄弟の存在が嫌すぎて
彼のバイプが火の付いたまま放置されているのを利用して家を燃やしてしまおうとする。

当然火事になり、姉妹は消火に来る村人から隠れ、その間に高齢の伯父は
心臓発作で亡くなり、火は消し止められたものの、村人たちは
伝染性興奮状態を呈して、屋敷を手当たり次第破壊し出す。

マジキチ。

嵐のような暴徒が去った後、姉妹は焼け残った屋敷に戻り、窓を打ち付け、
以前よりさらに酷いヒキコモリ状態になって暮らす。

いつまでたっても、村人の全滅無し。

メリキャットがなたをふるって村人をひとり残らずぶった切る!
血しぶきで目の前が真っ赤になり、なたを握る手はヌルヌルと
ぬめってあたりは重苦しい血の匂いが立ち込め…とか無し。

あるいは、ついに怒り心頭に達したメリキャット、村の共同井戸に
ヒ素をぶち込んで、それから一週間に渡り、村人は悶え苦しみ
阿鼻叫喚の地獄を味わいながら、死に絶える…とか一切無し。

自然死の伯父さんを除いて、死体のひとつも無し。

最後は、よくわからんが、なんだかこの姉妹は「祟り神」扱いになって、
村人が、代わる代わる「あの時はあれを壊してすみません」だのなんだの
言いながら、食物を玄関先に置いていくようになる。

供物を供えて、呪いが発動されるのを防ぐつもりなのか。

お・し・ま・い。

・・・・・・・(゚Д゚)ハァ?

いやあ、どこに怖いポイントが?
田舎の集団ヒステリー恐るべしってだけのことですか?

それとも、コニーが自分の手をこれっぽっちも汚さずに
可憐な殺人鬼メリキャットをうまく操って、コニーの
居心地のいい「家庭」を築くさまが怖ろしいんでしょうか?

だいたい、6年前の事件の動機もまったく読み取れない。
ねこてんは、この上なく頭が悪くなった気がした…いや、実際悪いけどw

生き残った姉妹は、実はとうの昔に死んでいて云々かんぬんとか深読みしちゃったよ。
アザーズ(The Others)かよ。

でも、評判いいしな〜
みんな、こんな話でガクブルできるってことは、どんだけ繊細で豊かな感受性なんだ…

いや、ねこてんがいかに図太くて鈍いかということを
露呈しただけの結果に終わった日曜の午後ってことですね (。-_-。)



posted by ねこてん at 17:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ナプロキセン

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